2011年11月27日日曜日

日本にとって、単に、悲しい経験に終わらせないために・・・福島原発事故独立検証委員会(2011.11.15)

あるひとりにだけ責任があるんじゃなくて、
なにか、積み重なって、起きている・・・

情報というものを社会に対して、どのように発信していくべきなのか、
今後、世界に対して、どのように発信していくべきなのか、
ディスクローズすべきものなのか・・・
海外は、日本は国として情報を隠蔽している・・・と見ている。

日本にとって、単に、悲しい経験に終わらせないことが大切・・・

いま、この瞬間に、ひとつ分かってきていること・・・
『それは、全体として見ると、一人ひとりは善良な市民。
ところが、全体として集積すると・・・無責任なことになってしまう面がある。
全体として、コントロールすべき部分が十分に働ない。これが随所に見られる。
なんらかの大きな部分が欠落している。』

制度、組織設計の問題だけでなく・・・

住民、自治体などの意見は反省されているのだろうか・・・

海外と日本のギャップ、違いはなにか・・・

マスメディアは真実を知らせているのだろうか・・・

そう、これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

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