2011年12月18日日曜日

米国型金融資本主義の終焉 - つづき

エマニュエル・トッド & 佐伯 啓思(京都大学大学院人間環境学研究科教授)

価値を議論しようとすると、経済議論から離れなければならない。
常に成長つづけることが求められてきた・・・

一方、将来起きること・・・それは「不確実性」でいっぱい。

また、自由主義、個人主義、能力主義が、
その価値観(米国型イデオロギー)のなかに流れている。

いま、われわれが直面している変化を理解する・・・

これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

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