『これからの「正義」の話をしよう』などで知られる
マイケル・サンデル・ハーバード大学教授が
市場主義の問題などについて話し、記者の質問に答えた。
どうして、いま、コミュニケーション、対話、
ディスカッション進めることが大切であるのか・・・
市場におけるお金の役割とはなにだろうか・・・
現在、お金が変えないものが少なくなりつつある。
市場が公共善となっている場合と、
市場が公共善となっていない場合とが共存している。
われわれは、まず最初に、この事実を理解しなければならない。
いま、起きていること。
それは、市場経済から市場社会へと変化している事実・・・である。
われわれにとって大切なところまで、
市場経済のロジックが侵食しつつある・・・
デジタル化、ネットワーク社会、ソーシャル、市場経済・・・
われわれを取り巻く環境は、日々、加速し、
変化のパラメタは増え続けている・・・
このような新しい変化に直面したとき、
われわれは、どうすればよいのでしょうか・・・
教育、社会課題、お金、市場経済、価値などについて、
個人が意見を出し、いろいろな議論をしなければならない・・・
環境が変化するならば、
同時に われわれ自身も 学び そして変化つづけなければならないだろう。
「ジャスティス」「正義」とはなにか・・・
これからはじまる "しなやかな時代"に向けて。。。
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