2008年1月1日火曜日

「2008年、右脳が注目される・・・・?!(右脳とTwitter関係より)」

エバン・ウィリアムズ氏(Evan Williams)をご存知だろうか....

同氏は、米Googleが買収した「Blogger」や「Twitter」の創業者として、米国メディアが注目している。だが、それ以上に注目されるのは、ウィリアムズ氏がシリコンバレーを代表する「右脳」の持ち主であるからだ。

米Economist誌によると、まず始めに同氏の新しいアイデアは導き出されたと言うよりは、むしろ、偶然性に基づいている点だ。また、その新しいアイデアは、極めて説明するのが困難な点である。さらに、そのアイデアは再現性が難しい.....

右脳は、主に「Innovation」「Imagination」「Invention」「共感・感銘」など、
創造的な能力をつかさどっており、個性や独自性が発揮される。
大前研一氏によると、いままでに想定できなかったほどに、
「センス」「感覚」といったものが重視されているという。

*大前研一 (次世代は「感覚」「センス」を身に付けた者だけが勝ち残る--日経BP):
http://www.nikkeibp.co.jp/1st/movie/071126_omae3.asx

Economist誌によると、左脳に得意な人々にとって、このアイデア(ウィリアムズ氏の)は馬鹿げたもので、かつ、平凡であると指摘。ところが、Twitterへのアクセス数は、毎日、数百万人におよぶ人びとがそのサービスを溺愛している....私見になるが、2008年に「右脳」が注目されていく可能性ある・・・・?!

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