2012年3月14日水曜日

グローバル人材を考える・・・

IMD 日本代表 高津尚志氏の説明によると・・・

グローバル人材とは、地球的人材をどうつくるのか、
地球規模のビジネスを、どのように考えればよいのか、
地球規模という大きな視点で考えることができる人材が、
いま、大切になりつつある・・・という。

そう、これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

2012年3月11日日曜日

絆(Kizuna) - We Are The World For Japan

東日本大震災の一周年を迎え、
地震・津波によっていのちを奪われた1万数千人の御霊とご遺族の皆さまに、
心より哀悼の意を表します。

世界の非常にたくさんの人びとから、
優しさ、そして 心温まるメッセージをいただきました。

絆(Kizuna)でつながる僕らは、皆、仲間・・・



2012年3月1日木曜日

福島原発事故独立検証委員会 報告書発表: 「これからの日本」が学んで行かねばいけないこと。

さまざまな日本の弱点が露呈・・・

「これからの日本」が学んで行かねばいけないこと。
大きな反省。そして どのようにして次代のリーダーを育成していくのか。

- さまざまなリスクに対して、耳を傾ける・・・
- 人の言うことを聞かない・・・人の自分がやっていることが一番よい態度・・・
- お粗末な情報発信のやり方・・・
- 国際的な危機管理プロセスとはなにか・・・
- 思い込み、イデオロギーに縛られて現実を直視できない・・・
- 大局的な見地に基づく現場対応できない・・・
- 開かれた多様性を排除する・・・
- マイクロマネジメント。情報が共有されない・・・
- 不信の連鎖。組織として専門知を活かせない・・・
- 専門知に対する信頼関係の構築・・・

いま、世界はグローバル化が進みつつある・・・

危機に直面したとき、どのように「情報」を伝えて行けばよいのか・・・

「人(ひと)」「コミュニティー」で「知」の連鎖をつくる・・・

これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。