2009年8月26日水曜日

Did You Know 3.0 (あなたは知っていましたか 3.0)

「Did You Know 3.0」...日本語で表すと...「あなたは(この事実を)知っていましたか 3.0」...

いま、世界は大きく変化している・・・この変化にプロアクティブに対応するには、
もしかすると、われわれ自身が変化しなければならないのかもしれない・・・

心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。




2009年8月25日火曜日

ノキア・ブックレット3G

ノキア製パソコン...ノキア・ブックレット3G...
A brand new breed of portable device for Nokia, this mini laptop PC sees the company step foot on freshly cut turf, and we’re a little dumb-struck with excitement at the prospect of the experience that this bite-size Booklet promises to deliver when it arrives.
"バイトサイズ・ブックレット"...心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

Nokia Booklet 3G mini laptop unveiled (Nokia Conversations)

心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

8ビットの旅...

8ビットの旅...

心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

「食をイノベーションするとこうなる・・・・?!」

食をイノベーションするとこうなる・・・・?!

レストラン アリーナでは食のエクスペリエンスに、技術とサイエンスを利用している・・・
Grant's cuisine questions convention while honoring it. And when necessary, he uses technology and science to achieve new tastes and textures that align with the goal of making the dining experience the best it can possibly be.
"食の未来を垣間見る"...心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

Thought for Food: Alinea's Reinvention of Cooking and Eating (Gizmodo)




2009年8月16日日曜日

「ソーシャル・メディア革命とは、ソーシャルノミクスを意味している・・・?!」

ソーシャル・メディア革命(Social Media Revolution)...

果たして、ソーシャル・メディア革命とは、一時的な流行でしかないのだろうか・・・?!
それとも、産業革命以降に訪れる最大の変化を意味するのか。

"ユーザー・ジェネレーテッド・コンテンツ"..."クチコミ"...

いま、ユーザー主導の経済が動き始めている可能性ある....

"ソーシャルノミクス(Socialnomics)"...For deeper user experience...




2009年8月15日土曜日

「米国boston.com、日本のビジネス戦士は第二次大戦が終了していることに気づいていない・・・?!」

今朝、とてもショッキングな記事を目にした。
米国boston.comのある記事の中で、日本のビジネス戦士らは、
第二次大戦が終了していることに気づいていない・・・と述べていたからだ。

該当部分とは・・・「or those Japanese soldiers who didn't realize World War II had ended. 」

記事の内容とは、昨日のブログに共通点あるかもしれない。
いま、世界で起きている「変化」、すなわち、「カルチャー・レボリューション(The Cultural Revolution)」に関してだ。

The Cultural Revolution...Which Side Are You On? (boston.com)

新しいカルチャーとは、オープンであり、スピードを重視し、新しい事業構築に重きを置いている。彼らはブログなどを利用しながら、情報を共有し、ネットワークを介してバリュー・ネットワークを構築進める。
The new culture is open, fast-paced, and encouraging of first-time entrepreneurs. It's about blogging and tweeting and digitized networks of people sharing information about what they're interested in, and where they're investing. It's about informal "unconferences" popping up to discuss the latest tech trend. It's populated by people who see the value in having broad networks of friends and acquaintances across lots of companies.

この新しい流れ、変化に対して、日本のビジネス・ピープルは気づいていない・・・と指摘している。

「技術が変わる」瞬間・・・「アーキテクチャーが変わる」。「アーキテクチャーが変わる」瞬間・・・「世界が変わる」。そして、われわれ自身が変わらなければならないだろう。日本に新しいスマートな社会を実現するために・・・

"新しいイノベーション・マインド(the new culture of innovation)"...心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

2009年8月14日金曜日

「IT革命が進む中で、日本企業と米国企業の違いとは何か・・・」

The World is Flat」...

この言葉はニューヨークタイムス紙のコラムニストである
トーマス・フリードマン氏の著書タイトルだ。
世界は情報に関して水平的につながっている・・・

「The World is Flat」を可能にしたのが、「IT(情報技術)革命」である。
PC、WebWeb 2.0、モバイル(ケータイ)、インターネットSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)・・・など。

われわれが日々利用しているケータイ。やはり、このインターネット関連技術を適用している。つまり、われわれはIT(情報技術)を使う。いや、ITはわれわれの生活に欠かせないものになりつつあるだろう。果たして、われわれは「IT(情報技術)」を使いこなしているのだろうか。

例えば、「企業競争の激化」「グローバル化」「情報獲得手段の多様化」「ソーシャル・ネットワーク」「コミュニケーション能力」・・・など。
確かに、技術的には便利になった。だが、われわれの生活は大きな変化を余儀なくされつつある。企業が発表する新製品や新サービス情報は、瞬時のうちにインターネットを介して世界中に拡がる。また、従来、有償である情報(ニュース他)も、個人の努力次第では格段に情報収集能力を向上することができるようになった。さらに、Web 2.0技術により、人と人が容易につながることが可能になり、ネットワークの中にコミュニティ構築されている。世の中が変化するならば、われわれ自身も変化しなければならないだろう。

IT革命が進む中で、日本企業と米国企業の違いとは何か。

日本企業はIT(情報技術)の技術開発に注力してきた。
一方、米国企業が取り組んでいたもの・・・それは「自分自身を変える」こと・・・

新しい変化は、新しい価値観を含んでいる。過去の経験を適用することが難しい。「The World is Flat」のスピードに対して、個人も、組織も、経営者も、政治家も、(言語の壁をこえて)コンピュータやインターネットを使いこなさなければならない・・・

米国企業は、この新しい価値観に対応できるよう、組織を変えて、企業モデルを変えることに専念してきただろう。そして、新しいリーダーシップとして、トップダウンでなく、フラットな組織モデルにも注力してきたのでないかと思われる。

生きたデータ(Raw Data)はピラミッド型の意思決定モデルだけでは動かすことはできない。また、新しい価値観は長年にわたり構築してきた独自の販売網とカニバリゼーションを招く。だが、ビジネスにイノベーションは必須であるだろう。「技術が変わる」瞬間・・・「アーキテクチャーが変わる」。「アーキテクチャーが変わる」瞬間・・・「世界が変わる」。そして、われわれ自身が変わらなければならないだろう。"2.0"という言葉が持つ影響力と意味するところは大きく、そして深い可能性ある・・・

"We are the Web(ウェブはわれわれ自身である)"...心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

2009年8月13日木曜日

ルイ・ヴィトン - アート,ファッション,アーキテクチャー

ルイ・ヴィトンが提案する新しい「アート、ファッション、アーキテクチャ」・・・

ルイ・ヴィトンは、新しい「Louis Vuitton - Art, Fashion and Architecture」を演出するため、アーティストの カミーユ・シェラーとパートナー契約したようだ。

"ブランド"を学ぶうえで、「ルイ・ヴィトン」の最新動向は見逃せない。

心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

「パルナッサス博士の想像力」(The Imaginarium of Doctor Parnassus)

注目の映画がやってきた・・・名前は「パルナッサス博士の想像力」(The Imaginarium of Doctor Parnassus)。2009年10月公開予定の映画だ。監督はテリー・ギリアム(Terry Gilliam)。

出演は、クリストファー・プラマー(Christopher Plummer)...
ヒース・レジャー(Heath Ledger)...ジョニー・デップ(Johnny Depp)...
ジュード・ロウ(Jude Law)...コリン・ファレル(Colin Farrell)...

予告編から学んだこと・・・それは「(人間の)想像力の無限性」だ。想像力(イマジネーション)が無限であるからこそ・・・『新しい世界に挑戦できる』・・・その実現こそが、われわれが呼ぶ次の言葉を意味しているのでないかと・・・"イノベーション"・・・

"パルナッサス博士の想像力"...心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

2009年8月12日水曜日

米ガートナー - Cloud Computing(クラウドコンピューティング)

米ガートナー...Cloud Computing(クラウドコンピューティング)...

"クラウド・コンピューティングのリスクを回避し、その対価を獲得するために(to avoid risks and take rewards of Cloud Computing)"...

フランク・ケニー(Frank Kenney Research Director)...トーマス・ビットマン(Thomas Bittman VP Distinguished Analyst)...
ダリー・プルマー(Daryl Plummer Managing VP and Gartner Fellow)...

"技術を購入するから =>> サービスを購入するへ(新しいビリングシステム)"...

"期待値を図りなさい(measuring your expectations)"...そして"サービスレベルをモニタリングしなさい(measuring those service levels)"...心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

2009年8月11日火曜日

米Facebook、フレンドフィード(FriendFeed)を買収すると発表

米Facebookはソーシャル・ネットワーク・サービスを提供するフレンドフィード(FriendFeed)を買収すると発表した。
We are happy to announce that Facebook has acquired FriendFeed. As my mom explained to me, when two companies love each other very much, they form a structured investment vehicle...
心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

FriendFeed accepts Facebook friend request (FriendFeed)

クラウドがもたらす 5 つのメリット : Google Developer Day 2009 Japan

クラウドがもたらす 5 つのメリット...

Google Apps Premier Edition/Education Edition- スピーカー : 泉 篤彦

1. コストメリット、2. 運用管理、3. ビジネススタイル、4. 生産性向上、
5. 企業システムとの統合

心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

Google Developer Day 2009 Japan 基調講演

Google Developer Day 2009 Japan 基調講演...

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オープニング


基調講演 vol.1 ご挨拶スピーカー : 辻野晃一郎


基調講演 vol.2 スピーカー : 及川卓也


ミクシィ 代表取締役社長 笠原健治氏


基調講演 vol.5 スピーカー : グレッグ ダレサンドラ、ダウア オシンガ、デービッド ワン


基調講演 vol.6 スピーカー : 石原 直樹

2009年8月2日日曜日

「英国エコノミスト誌、日本の塔建築(イノベーション)に注目・・・・」

英国エコノミスト誌が日本の塔建築に注目している。
どうして、このような高い建物が長きにわたり大火や地震に耐えてこれたのか・・・?!

同誌は、塔建築のイノベーション視点を指摘している。
屋根の瓦は、あたかも綱渡り芸人が使うオモリのように作動する。
また、ルーズに積み重ねられた階が、
地震などのチカラを分散する役割を果たしているという。
First, as the structure begins to sway, the heavy-tiled roof covering the extended eaves of each storey acts like the long pole with weights on the ends that a tightrope walker uses to steady himself. In both, the large “radius of gyration” means the shaking has a lot of inbuilt inertia to overcome.

Second, as the loosely stacked storeys slide to and fro—with each consecutive floor moving in the opposite direction to the one above and below—they collide internally with the trunk-like shinbashira dangling through the central well of the building.
"「塔建築」(イノベーション in Japan)!"...心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

Shake, rattle and roll (Ecosomist)