2011年6月30日木曜日

Reimagining Japan (日本イメージの修正) - マッキンゼー&カンパニー

東日本大地震、津波、さらに、経済のグローバル化が進むなかで、
日本は、いま、大きな転換点に直面しています。
従来の日本モデルを引き続き進めるのか、
それとも、新しいステージヘ踏み出すのか・・・
マッキンゼー&カンパニーから、日本を特集したレポートが発行される予定です。

タイトルは・・・「Reimagining Japan」

Mckinsey & Companyは、次のように述べています。
いま、日本で起きていること。そして、日本の挑戦は、
世界の人びとに共通した大切な教訓を物語っている・・・と。
Japan’s response to its challenges offers important lessons
for the rest of the world...

"change"....

そろそろ、アクセルを踏もうじゃないか・・・
これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

Reimagining Japan: The Quest for a Future That Works (Mckinsey & Company)

2011年6月29日水曜日

工業化社会のビジネスモデル、マスビジネスに変化ある?!

工業化社会のビジネスモデル、マスビジネスに変化ある?!

このように語るのは、ウィキノミクスの著者であるドン・タプスコット氏だ。
同氏は、マスメディア、大量生産大量消費などの
マスを対象とするビジネスが転換期に直面しつつある・・・と述べている。

2011年6月28日火曜日

Space Solar Power Systems -宇宙太陽光発電-

JAXAが研究中のSSPS(Space Solar Power Systems -宇宙太陽光発電-)。
静止軌道上で太陽光発電を行い、
そのエネルギーを地上に送る・・・

生命の星・・・「Planet Earth(宇宙船 地球号)」。。。

これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

隣にビル、太陽光発電が…補償は - 読売新聞

建築基準法上の問題はないのだけれども、
太陽光発電の補償をめぐるトラブルが目立ち始めているという。
リンク先:隣にビル、太陽光発電が…補償は - 読売新聞

2011年6月19日日曜日

本田宗一郎さんがSONYで1度だけ行った講演

本田宗一郎さんが語る経営哲学・・・

王は不要。どれだけ歩を活かせるのか・・・

これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

2011年6月16日木曜日

SSFF&ASIA2011 『また、あした』

「出会い」・・・

心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて。。。

「プロフェッショナル」の意味とは・・・

「プロフェッショナル」とは、どのような意味があるのだろうか。
以前であるならば、それは医者、弁護士、会計士など、
高い専門知識が求められる仕事を意味した。
だが、いま、時代は大きく変化している・・・「不確実性の時代」
先を読む、将来を予測することが難しい・・・
もしかすると、プロフェッショナルの定義そのものが、
大きく変化しつつあるのかもしれない。



そこで、今回、ご紹介するのが
大前研一さんが考える「プロフェッショナル」についてである。

・「プロフェッショナル」とは、ゼロベースでお客様の問題は何か考え、
 それを抜本的に改善する策を考える「人」のこと。

・「プロフェッショナル」とは、パターン外の問題に取り組める「人」のこと。

・「プロフェッショナル」とは、
 Googleで検索しても答えが出てこない問題をどう解くかについて、
自分自身で考え、答えを導き出すことができる「人」のこと。
その基本にあるメンタリティとは、
この世界でこの問題に答えを出せるのは自分自身しかいない・・・と考え、
毎日、努力をつづけ学習している「人」のこと。

すると、最初から答えが用意されている受験スキルや
学習方法などと大きく異なる様子が理解される。
(詳細は、下記リンクよりアクセス可能です!)

「プロフェッショナル」の定義は大きく変化している・・・

これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

誰でもプロフェッショナルを目指せる 大前研一 ビジネス・ブレークスルー大学院大学 学長 - 日経BP

2011年6月8日水曜日

「つながる」から「つなぐ」へ

いま、再び「コラボレーション」が注目されつつあるようだ。
成果主義を進めてきた日本企業にとって、
「なぜ」・・・と感じる人は多いかもしれない。
共感、共鳴、そして「つながる」・・・やがて大きな波と変わる。。。

「つながる」から「つなぐ」へ

これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

デジスタ・ティーンズ応募作品『あの大空のように・・・』

2011年6月5日日曜日

素晴らしいアイデアは、どこからやってくるのだろうか - スティーブン・ジョンソン

素朴な疑問・・・
素晴らしいアイデアは、どこからやってくるのだろうか・・・

あるひとは、お風呂に入っているとき閃いたという。
また、あるひとは、散歩している間に、
新しいアイデアが浮かんだという。
21世紀の社会とは、工業社会のターニングポイント。
新しいアイデアに対する期待は、次第に高まりつつあるだろう。
なぜならば、大学で学んだ知識が、
そのまま社会で役立つとは限らないから・・・

それでは、素晴らしいアイデアは、どこからやってくるのだろうか。

スティーブン・ジョンソン氏は、
著書 'WHERE GOOD IDEAS COME'のなかで、
コミュニケーションの大切さを語っている。

「つながる」ことが、新しい可能性を拡げる・・・

これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

WHERE GOOD IDEAS COME FROM by Steven Johnson


2011年6月3日金曜日

情報=フリー時代におけるメディア企業の挑戦

情報=フリー時代・・・
誰でも、ブログやソーシャルメディアを介して
情報のレシーバーから発信者へ変わる・・・「新しい変化」・・・

2011年6月1日水曜日