2009年10月17日土曜日

ユニクロとドラッカーの関係とは・・・

ユニクロとドラッカーの関係とは・・・

ユニクロ会長 柳井正氏は、同社の経営を進めるうえで、
ピーター・ドラッカー氏のマネジメント概念を大切にしている。

「顧客の創造」:顧客の要望に応え、顧客を創造する経営

売ることばかり考えていてはいけない。
まずはじめに、顧客の要望に応え、顧客を創造すること。
この考え方でなければ、ビジネスは始まらない・・・と述べている。



開発者は大抵の場合、発想は内向きであることが多い。
ヒートテックは・・・「コンポーネント・ウェア」である。
そして、ユニクロが新たな市場を創り出した・・・

また、チラシや広告に関して、広告する側の心得として、
自分の作業に感情がこもっていないと利用者には伝わらない。
まさに、広告は・・・「顧客へのラブレター」・・・



JIL SANDERとの提携は、新しい顧客の創造・・・
大切なこと・・・それは顧客の声を聞くことだけではなく、
「顧客以外の人が、なぜ買わないのか。
買うためには何をしたらよいのか」を徹底的に考えること・・・

話題は最初に戻るけれども、
顧客の声を聞かない限り、そのビジネスはやったらいけない・・・
つまり、自分たちの商品を購入してくれるお客様だけが顧客を意味していない・・・

「顧客の創造」・・・心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。

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