2010年3月31日水曜日

日本(Japan) - 不思議な国(The Strange Country)

独自の文化と歴史を持った国・・・「日本」・・・

Vimeoの中で「日本」が紹介されている。
実は、ここでは不思議なことがたくさん起きているという。
YouTubeに掲載されたコンテンツは、すでに削除されているようだ。

これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

Japan - The Strange Country (Japanese ver.) from Kenichi on Vimeo.


Japan-The Strange Country (English translated ver.) from Kenichi on Vimeo.

2010年3月28日日曜日

ダニエル・ピンク: 21世紀マネジメントはモチベーションに基づくアプローチが大切になる・・・

「モチベーション」とは、Wikipediaによると「動機づけ(どうきづけ、motivation/モチベーション、
モティベーション)とは行動を始発させ、
目標に向かって維持・調整する過程・機能である」という。
ひとが社会生活を営むうえで、何を目的にするのか。自主的に何を学ぶのか。
モチベーションは個人の行動ばかりでなく、組織が目指す目的にも大きく影響与えるだろう。

「モチベーションが大切である」・・・

このような言葉を発した途端、多くのひとは蒼くさいとか、
また、単なる精神論である・・・と指摘されるに違いない。
現代社会ではスピリチュアルな面よりも、
科学、高度なテクノロジーを駆使したマネジメントが重視されるからだ。
現在、多くの組織マネジメントは、高いパフォーマンスを発揮すれば報酬が得られる。
一方、期待に応じた成果を達成できなければマイナス評価になる。
つまり、ビジネス世界は、この「アメとムチ」のインセンティブが機能している。
だが、果たして、21世紀の新しい課題に、
「20世紀型報酬システム」は上手く働くのだろうか。
なぜならば、21世紀のビジネス課題は・・・「答え」が用意されていないから。

そこで注目されるのは、ダニエル・ピンクの「やる気に関する驚きの科学」だ。
このタイトルから分かるように、精神論ではなく科学である。
科学的な見地から「内的な動機付けに基づくアプローチ」が重要である。
また、20世紀型の報酬システムは社員の視野を狭めてしまう・・・と警鐘を鳴らす。



なぜ・・・?!

ピンク氏は、20世紀型の報酬システムは「科学」より「神話」であると切り捨てる。
「こうすればビジネスは上手くいく、結果を導ける・・・」と誰かが偶然に生み出したもの。
予め、答えが予測できる「If then式」は上手く行った。
しかし、創造的でクリエイティブに考えることに適していない・・・・と。

科学的な根拠として、カール・ドゥンカー氏、グラッツバーグ氏、ダン・アリエリー氏の実証実験結果を用いて説明している。ROWE(完全結果志向の職場環境)は、生産性は上がるがモチベーションは下がる。社員の相互なコミュニケーション機会は失われ、社員は個別最適(成果)に向かう・・・「ミスマッチ」・・・

大切なこと・・・それは「重要だからやる」「好きだからやる」「面白いからやる」・・・

いま、新しいマネジメント・アプローチとして「モチベーション」が注目される。
いや、もしかすると、かつての日本的マネジメントに戻るだけかもしれない。
企業にとって社員が大切。そして、企業にとって人材が人財であるという・・・・

これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

2010年3月18日木曜日

働きたい会社 ベスト20

働きたい会社 ベスト20・・・

"社員に対して、思いやり、優しさ、ヤル気を大切にする会社"・・・

これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

2010年3月14日日曜日

行動経済学者 ダン・アリエリー、 「予想通りに不合理」

ダン・アリエリー・・・行動経済学者・・・

アリエリー氏は、わたしたちの「直感力」、また、モラルに潜む落とし穴に注目する・・・

こたえは・・・「予想通りに不合理」(Predictably Irrational)・・・

私たちの行動は、はるかに合理性を欠いており、
自分で思っているほど合理的ではないらしい。

ダン・アリエリー氏のTED講演(日本訳)が下記リンクよりアクセス可能だ。

ダン・アリエリー(日本訳) - TED

古びた考え方は終わりにしよう。新しいアイデア・考え方で、
一緒に『希望』について語っていきたい。

"行動経済学"・・・これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

2010年3月11日木曜日

これからのデザインを考える・・・ - 工藤青石デザイナー・クリエイティブ・ディレクター

これからデザインはどうなっていくのだろうか・・・?!
これからデザインはどうあるべきなのか・・・?!

キーワードは・・・「敬」 「欲」 「感」 「美」 「幸」



「プロセス」は「結果」と同じに大切なこと・・・



「最終的な答え」は自分で出すのだけれど、
(最小単位というか)循環していくものが必ず大切になってくる・・・

これまでのデザインとは、時間を経るとともに変わる。
経済とデザインの間が密接に関係しているからだ。
それが、ある時期、飽和すると醜くなってくる。
それを自分の中で、どう乗り越えるのか・・・



「感」・・・知覚を通して伝わる、感覚を通じて伝わる。
コンセプトは知覚にアピールする。



"デザインの未来を考える"・・・これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

2010年3月9日火曜日

iPad登場までのアップル・デザインを振り返る・・・

iPad登場までのアップル・デザインを振り返る・・・

"iPad"・・・心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて。。。

2010年3月6日土曜日

「不思議な国のアリス」(Alice in Wonderland)

不思議な国のアリス(Alice in Wonderland 1903年)・・・
1903年に世界ではじめて「不思議の国のアリス」は映画化された。監督はセシル・ヘプワース。



1903 - 1999



不思議な国のアリス(Alice in Wonderland 2010年・・・
そして 2010年、最新技術を駆使し、ジョニーデップとティム・バートンが「不思議な国のアリス」を映画化。



"イマジネーション"・・・これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

YouTube動画に自動キャプション機能・・・

今朝、いつものように YouTube動画を見ると、自動キャプション機能が付いていることに気づいた。どうやら、YouTubeが提供する動画すべてに同サービスが提供されるらしい・・・
Today, we are opening up auto-captions to all YouTube users. There will even be a "request processing" button for un-captioned videos that any video owner can click on if they want to speed up the availability of auto-captions. It will take some time to process all the available video, so here are some things to keep in mind:
これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

The Future Will Be Captioned: Improving Accessibility on YouTube (YouTube blog)