2009年4月28日火曜日

「大前研一氏、世界の金融機関損失は巨額に顕在化している」

IMF(国際通貨基金)は4月21日、
世界金融機関の損失額は4兆540億ドルにおよぶと発表した。

大前研一氏によると、流動性を確保するため、
見せ金を用意しなければならない。
また、IMFはその都度に予想を変えるため、
今後、損失額は変化する可能性あると指摘している。
さらに、米国資産査定の結果について、
米大統領上級顧問は、大手19行対象の資産査定、
所謂、ストレステストの結果を報告している。
いくつかの銀行資本が著しく減少しているという。

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