ルイス・ガースナー - 勝つ組織は指針で決まる -日経ビジネス
日経ビジネスに掲載された記事を読んだ方も多いのでないかと思う。
米IBM前会長兼CEO、米カーライル・グループ上級顧問
ルイス・ガースナー氏へのインタビューである。
内容とは・・・「2010年、経営者の施策は何か?!」
企業とは、営利を目的として一定の計画に従って
経済活動を行う経済主体(組織)である。
企業は利益を追求する。いや、利益は追求されるべきものとして存在している。
果たして、企業が追求する利益と組織の計画(指針)は一致しているのだろうか。
日々、社員は仕事を行う。
いや、仕事は社員の生活費を獲得する手段として存在している。
だが、機械でもなく、また、組織の歯車でもない。それぞれ価値観を持ち精一杯に生活している・・・そこで、「共有」することが大切になってくる・・・
なぜならば、大きな動き(指針)と小さな動き(現場との意志共有)が一緒になり、
はじめて組織が上手くまわるからだ。だから、経営者は現場の声を聞き、また、社員は仲間の意見の違いに耳を傾けなければならない・・・"違い"・・・これこそが企業の競争力につながるため・・・
大切なこと・・・それは"チェンジ"(Change)・・・これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。
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