2010年2月21日日曜日

もしかすると「クレイジーな人たち」(Think Different)が人間を前進させる・・・?! - 第1回「新しい公共」円卓会議から

鳩山首相のTwitterからアクセスしてみた。
内容とは・・・「新しい公共」・・・を考える。タイトルを見ると、何だか難しい議論を行っているようだ。また、直接、自分たちの生活に関係しない。だから興味ない・・・と考えてしまうかもしれない。だが、冷静に考えると、これからの社会のあり方や、国民生活の基盤を検討するうえで大切な"場"であることが理解される。実は、われわれの生活に大きく影響している。特に、次のメッセージは興味深い。
「新しい公共」を考える・・・それには、自発的に考える「人びと」をつくらねばならないという。かつて、日本人は率先して新しいことに挑戦していた・・・。「利他的な生き方」・・・この考え方は米国はすでに浸透している、また、開国当時からある精神だ。さらに、第三セクターとして市民セクターが構築されている。一方、日本は "紙" のような薄い市民セクターができつつある状態だ。利他的な生き方を拡げていくために、われわれが取り組むべきこと・・・それは「システムが変わる」、「政府が協力する」、そして「人びとの意識」が変わらなければならない。施策として・・・「自分のアタマで考える人」を拡げる。ファクトリーワーカーをつくる従来の「教育」から、自分のアタマで考える人間を育てる「教育」へ変えていく・・・面白いことを考える人たちを増やす努力が大切になる。制度、仕組みだけでなく、われわれの意識も変える。当然、リーダーに求められるスキルや知識も変わる・・・
これから始まる "しなやかな時代" に向けて。。。

「つながる」から「つなぐ」へ・・・

第1回「新しい公共」円卓会議-平成22年1月27日 (01ch 総理の動き)



Gov 2.0 like Web 2.0 has many definitions, we asked and you told us what it means to you.



「クレイジーな人たちがいる」(Think Different)・・・そして、彼らは「人間を前進させる」・・・

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