2010年6月15日火曜日

日本の成果主義は、アンダーマイニング効果があらわれている・・・

日本の人口ピラミッド、大前研一氏は「イモムシの図」と呼ぶ。
2055年、一番のピーク人口は85才。
日本人を相手にする限り、成長産業は葬儀屋のみ。
将来、日本はイモムシになる。
施策は、いま取り組む。苦しくとも海外に出る・・・・



また、日本企業にとって、戦略的人材育成が大切である。
日本の成果主義は、アンダーマイニング効果があらわれている。
当初、自発的で内発的な動機であったものが、
時間を経るに従い、外発的な動機へ変わる・・・・
人事、人材領域は、結構、深い領域だ。
そのため、現場にまかせるだけでは上手く機能しない。
もっと、人間が生活するうえで、根源的であり、かつ本質的なものである。
講師は・・・大前研一氏、川上真史氏。

「人材育成」とは「人財育成」を意味しているだろう。
大切なこと・・・・それは「現場のモチベーション」!!

ダニエル・ピンク: 21世紀マネジメントはモチベーションに基づくアプローチが大切になる・・・(Prewire)

これから始まる"しなやかな時代"に向けて。。。

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