DNPが独自に体系化した消費行動プロセスモデルは、生活者の消費行動を「認知」「購買・選択」「使用(廃棄・保管)」の3つのプロセスに分類し、そのプロセスをさらに細分化して問題点を発掘し、ブランドを総合的に評価するものです。具体的には、インタビューやアンケートによる「心理計測」、店頭の棚の中からどのようなデザインの商品が手にとられる機会が多いかなど、商品やサービスを実際に体験させてみる「行動計測」、視線動向などヒトの体の反応を観測する「生理計測」による分析があります。これらの分析手法を、調査内容に応じて組み合わせることで、商品やサービスがもつブランドメッセージが、生活者の感性に適切に伝えられているかどうかを数値化し、総合的に評価します。カスタマー・エクスペリエンス・・・心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく…
大日本印刷 『ヒューマンリサーチラボ』を開設ヘ
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