ダイナミック・インフラストラクチャーは、企業が新たなサービスをすぐに顧客に提供できるようにする「サービスの改善」と、仮想化や外部リソースの活用により生産性向上につなげる「コスト削減」、高い可用性やセキュリティーを実現する「リスク管理」の3つの要素を合わせ持ち、様々な要望に柔軟かつ迅速に対応できる、新しいITインフラストラクチャーです。心地よいユーザー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。
日本IBMは、ダイナミック・インフラストラクチャーを実現するサービスの一つとして、お客様が必要な時に必要なだけハードウェア資源をネットワーク経由で利用できるクラウド・コンピューティングのサービス拠点「IBM® Computing on Demandセンター(IBM CoDセンター)」を本日、幕張事業所(千葉県・千葉市)内に開設し、4月1日よりサービスの提供を開始する予定です。
さらに、ダイナミック・インフラストラクチャーの中核となる構成要素であり、ビジネス・インフラストラクチャーおよびITインフラストラクチャー全体にわたって、高品質でエンドツーエンドのサービスを可能にする「サービス・マネージメント」を実現するソリューション「IBM Service Management Industry Solutions」ならびに「IBM Service Management Center for Cloud Computing」の提供を開始します。
日本IBM、クラウド・コンピューティングの新しいサービスを開始
0 件のコメント:
コメントを投稿