昨日、日経BPの記事のなかで気になるタイトルを目にした。
「ITはどこまで優しくなれるか」
そこで、今回、"インターラクティブ性"に注目してみた。
皆さんは、ラスベガスのホテルMGMにある「動く床」、つまり、インターラクティブ・フロアーを体験したことはないだろうか。人間の動きに反応して床の画像が反応する。例えば、子どもなどは好きな魚や海の生物、枯葉などを飽きずにいつまでも追いかけていく。それだけ、興味を惹きつける魅力を持っているだろう。
下記は、クリスマス・シーズンのMGMのインターラクティブ・フロアーだ。
次は、犬とインターラクティブ・フロアーによる滑稽なシーン。
そうそう、床にあるのだから「カベ(壁)」にあってもいいよね。
さらに、カクテル用のカウンターなんかにも利用できる。
果たして、ITはどこまで優しくなれるのだろうか。依然、ITはまだ出来の悪いツールであるのか.....私見になるが、まだまだ黎明期といったところだろう。きっと人間のよりアクティブなアイデアは止まることを知らないのではないかと思う.....
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