サブプライム問題を契機にした米国金融危機は、世界各国に大きな影響を与えているだろう。果たして、専門家はどのように考えているのだろうか。下記の動画(YouTube)は、米国金融安定化法案について、大前研一氏の考え方を説明したものだ。
大前氏は次のように述べている。。。
『すべての預金者の預けたお金を、25万ドルまで(国が)買い取る、もしくは保障する・・・というのが米国金融安定化法案の考え方である。緊急に対応しなければならないにもかかわらず、議会はのんびり考えている。"瞬発力"に欠けている。いまの症状から考えると全く関係ない。だから、まだまだトラブルが起きるだろう。ディザスターが何度か続いたあとで、彼らはやっと気がつく・・・』
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