Googleのクラウド・コンピューティング戦略を推し進めるエンジニアとして注目されるのが、クリストフ・ブシーリヤ氏である。同氏は、米BusinessWeek誌の表紙を飾ったことのある人物だ。彼が繰り返し語るキーワードは、『ネットにとって良いことはGoogleにとっても良いこと』であるという。
同氏によると、IT利用者に変化をもたらすスピードは、従来と段違いに速くなっている。そのため、今後数年で状況は大きく変わる可能性大きいと考えているようだ。
日経BPは、クリストフ・ブシーリヤ氏に対してインタビューを実施している。
「ネットにとって良いことはグーグルにとっても良いことだ」(日経BP)
Google収益の多くは現在、検索と連動した広告である。われわれがネットワークで使う時間が増えると、それに従い広告の表示回数も増えていく・・・つまり、「ネットにとって良いことはGoogleにとっても良いこと」になるという。
「ネットワークに良いこと=Googleにとっても良いこと」
「心地よいユーザー・エンスペリエンス」を求めて、Prewireブログの情報探索はつづく・・・
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