2008年7月19日土曜日
「日本OAUG年次総会 平岡会長メッセージ」(2008年7月17日)
「Oracle Japan PR2.0(変革)」
「21世紀の企業を取り巻く環境とは、グローバル経済、新興国の台頭、環境問題、知識社会、Web 2.0・・・・そして、時代は変わりつつある。いや、すでに変わっている・・・・労働の質(競争はコストから質の問題へ)、労働を担う集団(管理から頭脳集団へ)・・・・大きく変化している・・・・」
*【Prewire】 「プロフェッショナルとは何か・・・・"個人シンクタンク"時代が始まる?!」
このような変化のなかで、日本が生き残る道は何か・・・・たぶん、新しい価値を生み出すこと・・・。新しい価値を生み出すことでしか、日本の生き残る道は残されていない・・・。
だが、新しい価値を生み出す考え方は、時として、(現在走り続ける)事業の優先順位に混乱を引き起こす・・・このような瞬間、『現場の意識』『(最前線で課題に取り組んでいる)若き企業人の声』に耳を傾けることが大切ではないかと思う。なぜならば、フレームワークやメソッド、ベストプラクティスだけでは解決できない問題、数字だけでは見えてこない世界・・・・『組織構造的な課題』『価値観の違い』『ビジネスプロセス変更』『ボトムアップなカイゼン・プロセス』『マネジャー意識の変革』『リーダーシップ』『評価方式の見直し』『個人の意識改善』・・・などに直面するからだ。
つまり、『現場』は経営トップからまかされたコンサルタントのように行動したり、自由に意見を述べることすらできないのである・・・・組織とはピラミッド構造を持った意思伝達手段を持っているため・・・・
「(自分で足を運び)現場の声に耳を傾ける=本質をつかむ」
「変化し続けるスキルを身につける=未来を拓く」
「心地よいユーザー・エンスペリエンス」を求めて、Prewireブログの情報探索はつづく・・・
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