一昨日、日本企業と外資系企業のマネジメント違いについてブログにてご紹介した。
今回、そのフルバージョンを掲載する。
新生銀行会長の八城政基氏は、企業や日本の国全体の競争力を高めるためには、画一的な教育ではなく、創造的で革新的な考え方ができる人材を育てる必要があるという。それには、若いひとにリスポンシビリティを与え、そのひと(個人)の能力以上の課題に挑戦させる。このようなプロセスを経て個人(ひと)を育てることであるという。日本のマネジメント問題は「学校教育」にあると指摘。これまでの学校教育が求めてきたのは「暗記力」。ところが、求めている能力は暗記力ではなく、イノベーションだ。現在、日本の教育システムとは「暗記力あることが優秀な人間の証」となっている(時代は変わっている)。
八城氏によると、「ビジネス価値は新しい価値をつくることにある。どうやってクリエイティブ人間を育てるのか」・・・いま、企業マネジメントで大切なこと。それは「人材」を「人財」にかえるかもしれない。。。
心地よいカスタマー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。
2008年9月23日火曜日
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