米フォレスター・リサーチのバイスプレジデント兼プリンシパル・アナリストであるフランク・ギレット氏によると、「クラウドコンピューティング」という言葉は流行語のレベルを過ぎて実用段階に入ったと指摘している。同氏は、米IBMが「自律コンピューティング」としての「Autonomic Computing」をアピール開始した頃から、ITインフタストラクチャーを分析しているアナリストである。
IBMの考えた「Autonomic Computing」とは、ユーティリティー・コンピューティングを提供するために、自律機能、自動化、運用管理の統合化など各種機能を適用したIT基盤を意味していただろう。当時、ユーティリティ・コンピューティングは思ったほどには進まなかった。だが、2008年(今年)、Autonomic Computingの開発プロセスは、第5段階を経ているに違いない。。。
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