iPhoneハッカーのJonathan Zdziarski氏によると、iPhoneの画面、および利用者操作したすべての行為を記録していると指摘している。詳細は、下記のWired記事よりアクセス可能。
なぜ、Prewireがこの情報に関心を持つ理由として、一つ目は「iTunes」の成功だ。人びとは「iPod」を利用するために、iTunesインターフェースを好んで利用することになった。二つ目は、ジョブズ氏のエクスペリエンスに対する熱烈な思いである。すでに、ご存知のひとも多いだろう。先週発表されたiTunesのGenius(リコメンデーション機能)だ。ユーザー評価はまだ問題を残しているようだ。今後のアップデートに注目したい。さらに、三つ目は、アップルが申請した最新特許である。どうやら、衣服にセンサーを取り付けるらしい。果たして、アップルはDRMという課題を乗り越えなければならない。。。
ここで思い出すのが・・・Googleが発表した「Google Chrome」だ。この機能を利用するため、ユーザーはログ情報を提供しなければならないだろう(Secret Modeは除外)。ここで一つの仮説が浮かぶ。心地よいカスタマー・エクスペリエンスを求めるユーザーが、率先して個人のユーザー情報を提供するだろうか・・・?!
イノベーションは、そして、テクノロジーはいま、大きな転換点に直面しているだろう。心地よいカスタマー・エクスペリエンスを求めて、Prewireブログの旅はつづく。。。
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