2008年4月9日水曜日

「米Google、予想どおりにApp Engine発表へ・・・・」

米Googleは、同社のアプリケーション・サービスがベータ版として提供開始されると発表した。待ちに待った感は隠せないだろう。Googleのデータベース・サービス(Big Table)は、無制限に拡大できる大規模分散ストレージ・システムだ。今回、残念なことに利用できるのは先着1万名さま。今回、ベータ版の無償チャンスを逃してしまった・・・・(涙)。発表シーンは下記動画よりアクセス可能だ。



より詳細な説明も書きよりアクセス可能である。Googleの大規模データベースを利用するには、デベロッパーは、Pythonコードでアップロードしなければならない。Amazon.comが提供している「EC2」「S3」と比較すると、かなり縛りが強い印象受けるひとが多いに違いない。



今年5月末、Googleの開発者向けカンファレンス(Google I/O)がサンフランシスコで開催される予定。この頃には、Google App Engineの利用事例も見ることができるだろう。

われわれがGoogleに期待していることは、単にテクノロジー的な話題ではなくして、それで実際には何がハッピーなのか?! 心がドキドキする「新たなおもてなし」であり、また、「新たなエクスペリエンス」であるだろう。マーケティングが大切である所以がここに存在している・・・・・?!

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