3年後、あなたはIT(情報技術)のアシスト受けずに仕事ができるだろうか・・・・?!
2010年(3年後の)、われわれは現在の倍に相当する情報量を処理しなければならない・・・・。
米国調査会社フォレスター・リサーチの調査レポートによると、
われわれの処理する情報量は、3年毎に倍増していると指摘している。
また、情報処理するプロセッサの性能に関しても、「半導体の集積密度は18~24ヶ月で倍増」。現在、ムーアの法則はいまなお有効だ。
つまり、3年後の2010年、われわれが処理する情報量は倍増する・・・・。
その後も、この傾向(指数係数的に増加)が継続するならば、
果たして、人間は自分自身で処理できる情報量に限界ある・・・・?!
WWWを発明したティム・バーナーズ・リー氏は、
約1年前、米MIT(マサチューセッツ工科大学)と
サウサンプトン大学が連携しながら、
未来のソーシャル・Web技術の研究を目的とした
WSI(Web Science Research Initiative)を開始している。
昨日、仕事で米MITのあるテクノロジー・スクウェアを訪問した。
このビルには、W3Cはじめ、新しいWeb技術を研究するエンジニアがいる場所だ。
3年後の2010年、また、6年後の2013年、
われわれのライフ・スタイルはどのように変化しているのだろうか。
おそらく、IT(情報技術)の手助けなしに生活できなくなってきている・・・・?!
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