米IBMは、セカンドライフのような「3D-データセンタ」を使い、実際のグローバル・データセンタを運用管理できるソリューションを発表した。お客様はバーチャルな3D-データセンを利用することにより、リアルタイムに運用管理コストを削減し、時間を節約し、また、炭素フットプリントを減らすことに貢献できるという。
同社が発表したプレスリリースによれば、実際、企業はグローバル展開すればするほどに、その(企業の)規模に関係なく、世界中のスキルを上手く適用するための新しいツールが必要になってくる。
スイスの建設・ビルディングサービス会社であるImpleniaは、IBMのバーチャル・データセンタ・ソリューションを利用している。
3D-データセンタサービスを設計したIBMの研究者であるマイケル・オシアス氏は、3Dサービスを利用することによって、従来の2次元のテキスト中心としたものよりも、可視性、音、その他の情報を脳に伝えることができるようになると述べている、「Viewing information about your data center in 2-D text -- even in real time -- only tells a data center manager part of the story, because our brains are wired for sight and sound.....」。
いま、データセンタ・ソリューションは大きく変化している可能性ある.....
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